6月のワンデーレッスン、満席になりました。

6月3日、4日のワンデーレッスン、
おかげさまで両日とも満席になりましたので、
募集を締め切らせて頂きます。
ご希望の方はキャンセル待ちを受けさせて頂いておりますので、
遠慮なくご連絡下さいませ。


日がながさと共に、夕方の時間が長くなりましたね。
ふーの散歩の時間も、ゆっくり夕暮れを楽しめる季節になりました。
でも、うっかり薄着でふらふら出掛けると、意外と風が強かったりして、
風邪をひきました。
皆様もどうぞお気を付け下さいね。



 
| お菓子 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

6月のワンデーレッスンのお知らせです。

既にホームページの方ではお知らせしていましたが、改めて
6月のワンデーレッスンの開講日とメニューのお知らせです。

6月3日(金)10時〜12時 満席になりました。
*6月4日(土)10時〜12時 残席2名様

*レッスン料は材料費込みで3500円です。お持ち帰りがあります。

*メニューは、カスタードクリームがたっぷりのチェリーのクレープです。 
 
クレープ、お好きな方が多いと思います。
材料は卵、牛乳、粉、砂糖とお家にあるものですぐ揃えられる上、
フライパンで気軽に焼けるのがうれしいですね。
そして焼き上がった生地は冷凍で保存もできますよ。
焼くのは、簡単!そんなに難しいことありません。
少々破れても平気です、ご心配なく!
 
そして、艶やかなカスタードクリームをたっぷり包みます。
今回のレッスンでは、
カスタードクリームが確実に美味しく炊き上がるポイントを、ゆっくりご説明いたしますね。
ちゃんと煮上げたクリームは、粉っぽさや、卵臭さが無く
自然な風味豊かでとてもなめらかですよ。

仕上げに、チェリーをさっと煮たソースをかけましょう。
チェリーの爽やかな酸味加わり、
見た目も可愛く仕上がります。



美味しいクレープを焼いてみたいな、と思われている方、
是非、ご参加ください。
お申し込みをお待ちしております。
申込みは、info@yukiko.meまで。

教室の詳しい情報と地図はホームページhttp://yukiko.meをご参照くださいませ。

 
| お菓子 | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

ほうじ茶のヴェリーヌ

5月の本科のレッスン、コーヒーのカヌレと一緒に作るのは、
ほうじ茶のヴェリーヌです。
今月はなぜか、ベージュのお菓子でまとまりました…

ヴェリーヌとは、ガラスの器に入れられたデザートのことです。
そろそろ、冷たいデザートを食べたくなる時期だなあと思って作ってみました。

ほうじ茶はとって香りが高いので
お菓子に使うにもピッタリです。
独特の香ばしさが乳製品にもよく合いました。

ほうじ茶の風味たっぷりのツルンとしたゼリー、
ほうじ茶ラテで作ったパンナコッタを層にして作り、
きなこのクランブル、
黒砂糖のホイップクリーム、
粒あんや黒豆などもそえました。

シックな色のお菓子ですが、
味のお楽しみはいっぱいあるようなヴェリーヌにしてみました。
ゆっくり楽しんでお召し上がりくださいね。




 
| お菓子 | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

5月の本科のレッスンのお菓子は・・・

5月の本科のレッスンが始まりました。

今月はコーヒー風味のカヌレを作りましょう。


カヌレは、根強い人気のあるお菓子ですよね。
独特の外見のインパクト・・・のわりに、親しみやすい味です。
外がカリッとして中がモッチリの独特の食感と
しっかり焼けた表面のなんとなくキャラメル感が美味しいですよね。
コーヒーがふんわり香るカヌレも美味しいですよ。

生地を作るのはとても簡単です。
焼き方も、前回のレシピより短時間で焼きやすいようにしてみました。
カヌレが満遍なく綺麗に焼けるコツをお伝えしますね。
材料がとてもシンプルなので、お家で気軽に作って頂けたらと思います。




 
| お菓子 | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

丹波篠山

ゴールデンウィーク、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私は久しぶりに、主人とドライブを楽しんできました。
ゆったりした自然を味わいたかったので、行先は丹波篠山へ。
新緑の裏山を抜けて、1時間ほどで到着しました。

お城や城下町をぶらぶら歩いた後は、主人のお薦めの「ささらい」へ。
  
里山の「旬菜」のお料理を江戸時代の庄屋敷で、ゆっくりと味わえます。
音楽がなくても、鳥の声が聞こえたりして、
静かな家のたたずまいを味わえて、気持ちがゆっくり落ち着いて行きました。

お料理はまさに「旬菜」の数々。
色んな種類の葉、芽、花を頂きました。
素材も、ソースなども初めて食べるものが多くて、
主人とあれこれ、珍しがって食べているうちにあっという間に2時間たっていました。
手際よくサーブされる方達も温かく、
器は、江戸時代のもので素晴らしく、見ているだけで楽しかったです。

写真は一部でこの倍ぐらいは出てきました。

  

  

  

ここは、芦屋プリン「とあっせ」を作られているシェフが腕をふるわれているお店です。
デザートは勿論、「とあっせ」のプリン。
牛乳と卵とお砂糖と、少しの生クリームだけで、こんなに美味しい。
バニラビーンズが入っていなくても、
牛乳の香りや卵のコクだけで美味しく、雑味の無いお味。
シェフは、材料をとても大事に考えて全国から探しておられるそうです。
そのことがこのプリンから伝わってきます。
黒豆や丹波茶のパウンドケーキはホロっとした食感で、味はしっかり味わえます。
ダックワーズ、オリーブ、丹波茶等のアイスクリームも香りよく、後味はスッキリ。
美味しいデザートで、本当に幸せになれました。

すべてにおいて、何というのか、雑念の無い、きれいな味といえばいいのでしょうか。

お食事の後、シェフとお話させて頂きました。
ほんの少しの時間でしたが、
気付かせてもらったことがあって、
気持ちまでスッキリしたのでした。

お料理やお菓子には、その人の考えや人柄が出るのだなあと改めてその思いを深くしました。

ランチの後は、河原町妻入商家群の街並みを楽しみました。
丹波篠山、黒豆しか知らなかったのですが、静かで豊かな盆地として認識を改めました。
また季節ごとに訪れてみたいと思います。




 
| 暮らし | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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